大人の男のおしゃれはみえない部分が重要

■大人の男のおしゃれ

最近では、ちょいワルおやじなど大人の男のおしゃれが注目されています。おしゃれには、もちろん洋服など身につける物のこだわりも大切です。しかし、まずは清潔感を感じさす身だしなみを整えることが何よりも大切です。どんなにおしゃれな格好の方でも、靴がきたなかったり、手の爪が伸び汚れていたり、口臭や加齢臭がしたら台無しになってしまいます。まずは、日々の生活の中で身だしなみを整えることがおしゃれな大人の男に近づく第一歩です。しかし、30代や40代から始まる加齢臭は発汗によって自然と発生するので防ぐことが難しいです。中高年の約8割の方が、加齢臭を気にしているとされています。実は、加齢臭は男性だけでなく女性にもあらわれます。しかし、男性の方が男性ホルモンなどの関係で皮脂分泌活動が女性より活発なため症状が目立ちます。女性の場合は、女性ホルモンが減少していく閉経後などに症状が顕著にあらわれる傾向があるされています。

ワイシャツをカジュアルに着こなす

■インナーにこだわるのも大切

シャツ一枚だけでは、下が透けてしまう場合があります。これではせっかくのおしゃれも台無しです。そのためにも必ずインナーを着用するようにしましょう。透けるのを防ぐだけでなく、汗ジミや臭いを抑制する効果もあるため、より清潔感のある着こなしをすることが出来ます。最近は汗をすぐに吸収してくれるタイプのものや、臭いを抑えてくれる機能性インナーもどんどん増えてきています。カラーや形状にも色々なタイプのものがありますので、着用したいワイシャツのデザインに合わせて選ぶといいでしょう。ノーネクタイだけでもカジュアル感を出すことが出来ます。しかし、ネクタイを身に着けていないときにワイシャツの第１ボタンを開けると下着が見えやすい。これも見た目がよくありません。下着が見えてしまうと途端に野暮ったい印象になってしまいます。それを防ぐためにはインナーの形にこだわるのも大切です。襟ぐりが深く、肩の部分がズレにくいタイプのものを選ぶようにしましょう。下着の上からTシャツやタンクトップなど別のインナーを着用するのもおすすめです。ワイシャツのボタンをフルオープンで着こなすことも出来るようになりますし、よりカジュアル感も出すことが出来ます。

インナーはクールに決める

■袖を短く設計しているため、涼しい。

そして夏に着るクールなものであれば、袖を短く設計しているものが良いです。袖を短く設定していることで腕の部分が涼しくなりますし、動きやすくなるということもあるでしょう。動きやすくなるということで窮屈な感じもなくなりますし、それによって汗も溜まりにくくなるものです。デザインだけでなく機能的にも優れていることで毎日使っていても心地よさを感じることができます。インナーも洋服と同じように自分の好きな飾りがついているもの、模様のものを選ぶことがありますが、自分が今日着る物に合わせて正しく選ぶ必要もあります。シンプルなデザインであっても体のラインがしっかり出るような洋服を着るような時は下着も体のラインを美しく見せてくれるものを選ぶようにすることが大事でしょう。袖の長さが短くなっているということも夏の洋服を快適に着こなすためには必要で、それによって涼しく感じることもあるでしょう。夏にはまだ早い初夏の季節は長袖のシャツではなくカットソーも短めの5分丈や7分丈のものを選んだほうが良いということもありますが、そうした洋服のように下着も選んで見るともっと快適に下着を着ることができるでしょう。

Yシャツの下に着るインナー選び

■加齢臭の主成分

加齢臭の主成分には、ノネナールやヘキサデセン酸、ペラルゴン酸、ジアセチルなどがあります。加齢臭の抑制には、身体を清潔に保つことに加え抗菌剤などが有効です。加齢臭は、家族や恋人からの指摘や枕などの寝具の臭いから気づく方が多いです。人間は、寝ている間にコップ1杯分の汗をかくといわれています。この為、寝具類には加齢臭がつきやすくなります。しかし、加齢に伴う臭いの発生は自然な現象です。悩まずにしっかりと対策することで抑制できます。

加齢臭対策には、身体を洗う時に注意して皮脂分泌の活発な部分を丁寧に洗うようにします。それは、頭部、Tゾーン、耳や首の後ろです。さらに、胸、背中、脇、陰部なども皮脂分泌が活発です。湯船にしっかりとつかり、毛穴を開いてから丁寧に洗うと有効です。また、外出先では汗を掻いたらなるべく濡れたタオルやハンカチなどで汗をこまめに拭うと効果があります。身につけるインナーや下着、靴下に気を配ることもかなり有効です。その際は、抗菌、吸汗、速乾性に優れた製品を選びましょう。さらに、防臭、吸湿性も大切なポイントです。ビジネスでYシャツを着ている方は多いですが、暑い季節になると汗を掻くことも多く制汗剤などの使用で汗を抑え汗ジミや臭い対策をされている方も多いです。しかし、Yシャツの下に着るインナー選びで抑制効果がかなり違ってきますのでしっかりと選ぶようにしてください。

Airism(エアリズム)と統一させて販売

■DANDY DADDYのアンダーウェア

各ブランドから、汗対策に有効なさまざまな機能を備えたインナーが発売されています。ユニクロは、女性用のサラファインや男性用のシルキードライを2012年から統一してAirism(エアリズム)と統一させて販売しています。大型スーパーのイオンは、オリジナルブランドでクーリッシュファクトを紹介しています。海外スポーツブランドのアンダーアーマーや日本のセーレン株式会社のデオエストやグンゼなど多くのブランドが発売しています。機能面に特化している商品は多いですが、それに加えて見えない部分のおしゃれにこだわった商品を求める声が最近多くなっています。最近では、クールビズの影響でノーネクタイなどのビジネスカジュアルを導入する企業が増えておりビジネスで着る洋服の幅が広がったのも大きな理由です。

そこで注目されているのがDANDY DADDYのアンダーウェアです。機能面はもちろんの事、伸縮性に富みおしゃれな袖あさデザインです。せっかくおしゃれに気を遣っていてもアンダーウェアが見えると台無しになってしまします。従来の製品は、深えりや袖あさではないためアンダーウェアが見えることが多くありました。そこでDANDYDADDYは、第二ボタンまで開襟した時や半袖から下着が見えないように襟深なVネックと袖あさに設定されています。これは、おしゃれな大人の男性にはぴったりの製品です。爽やかな印象を与え、モテること間違いなしです。また、女性から男性へのプレゼントにも最適です。

世界初のアンダーウェアの謎に迫る