胸元のおしゃれについて
ワンポイントで印象UP
ちょいワルファッションなど、30代、40代の大人の男性がおしゃれを楽しんでおられます。モテる男性は、胸元のおしゃれに手を抜きません。最近ではビジネスの時でもスーツにポケットチーフを挿している方も多いです。また、クールビズでノーネクタイのビジネスカジュアルなどの時にもジャケットにポケットチーフをつけると華やかでさわやかになります。ポケットチーフとは、ジャケットの胸ポケットに挿すハンカチの事で普通のハンカチでも良いです。生地の素材は、麻、綿、シルクが主流です。
ポケットチーフの効果は、胸に挿すだけでおしゃれ感があがります。ノーネクタイの場合は、クールビズなのかだらしないのか判別不可能な場合がありますがポケットチーフを挿すことでビジネスカジュアルになります。フォーマルに使うのであれば、高級な白かシルバーの物を挿しましょう。ポケットチーフの色は、ネクタイをする場合はネクタイの色と素材を合わせましょう。折り方は、四角く折るだけのスクエア、ポケットチーフの真ん中をつまんでふわっと入れるパッフド、ポケットチーフの真ん中をつまんでひらひらとした端側をくしゃっと外に出して入れるクラッシュドなどがあります。スクエアは、ジャケットの胸ポケットからポケットチーフを1cmか2cmほど外へのぞかせるのが一般的な見せ方です。どんな場面にもふさわしいので大変便利です。
ネクタイも、胸元のおしゃれにはかかせないアイテムです。TPOや相手によってネクタイの色を使い分けましょう。青いネクタイは、知的、冷静、誠実な印象を与えます。鎮静効果作用もありますので報告会議やクレーム処理、金額交渉の時などにおすすめです。水色はさわやかで元気な印象があり、濃い青色はより落ち着いた印象を与えます。赤いネクタイは、やる気や熱意などを情熱的に見せることができますのでプレゼンなどの時に最適です。エンジや、暗めの赤、柄のポイントに赤が入っているものなども効果的です。黄色ネクタイは、円滑なコミュニケーションを促進させ、明るく、活発で親しみやすい印象を与えます。その為、初めての商談や面接の時に適しています。黒、グレーのネクタイは、知的でクールな印象を与えることができます。しかし、アピールが必要な場には少し地味なので不向きでしょう。ピンクのネクタイは、優しく穏やかな印象を与えます。女性の対応が必要な時に効果を発揮します。薄いピンク色を選ぶことをおすすめします。
素材や柄ももちろん大事ですが、ネクタイの結び方でもかなり印象がかわります。実はネクタイの結び方には、180以上の種類があるといわれています。取り入れやすいのは、しっかり結べるのがいいダブルノットです。ボリューム感のあるきれいなウインザーノットもおすすめです。結び目に調節を効かせられ、緩くしても崩れにくく再度きつく縛ることも可能です。さまざまな結び方をTPOにあわせて試してみましょう。
クールビズを取りいれている企業では、ポロシャツの着用を認めているところもあります。ただし清潔感をビジネスの場でも通インナーや下着、靴下のおしゃれにも気をつけましょう。その際は、抗菌、吸汗、速乾性に優れた製品を選びましょう。さらに、発汗、防臭、吸湿性も大切なポイントです。ビジネスでYシャツを着ている方は多いですが、汗をかくことも多く汗ジミや臭い対策に制汗剤の使用や機能を備えたインナーを選ぶようにしてください。各ブランドから、汗対策に有効なさまざまな機能を備えたインナーが発売されています。
機能面に特化している商品は多いですが、おしゃれにこだわった商品を求める方も増えています。そこで注目されているのがDANDYDADDYのアンダーウェアです。機能面に加えて伸縮性に優れたおしゃれな袖あさデザインです。下着がみえるとおしゃれが台無しになってしまいます。深えりや袖浅ではないインナーは、アンダーウェアがみえることが多いです。そこでDANDYDADDYは、第二ボタンまで開襟した時や半袖から下着みえないように深襟なVネックと袖あさに設計しました。これは、おしゃれな方にはぴったりの商品です。また、女性から男性へのプレゼントにも最適です。